あこがれのプレミアム高級車オーナーになる!
あこがれのあの高級車、いつか乗りたいではなく今乗りましょう!
国産車から初めて高級車・輸入車に乗り換える際の注意点、「頭金が無い」「毎月の支払いが大変」「高級車は割高なので自分には無理」などの悩みから購入に踏み切れない、そんなあなたを支援するサイトです。新型車情報、値引き情報などタイムリーに提供します。
メーカー別高級車登録台数ランキング(2015年度)
1位 メルセデス・ベンツ 64,001台
国内では高級なイメージとともに、怖い人が乗る威圧的、成金趣味的なマイナスの印象を持たれることが多かった。世界最古の部類の自動車メーカーで、日本では高級車メーカーのイメージがあるが、実は小型車からトラックまで扱う総合メーカー。近年は小型大衆車Aクラスなどの発売や、若者受けするキャッチーなCMなどで、過去のマイナスイメージを見事に払拭し、ついに輸入車販売トップの座に返り咲いた。
2位 VWフォルクスワーゲン 50,333台
第二次世界大戦前にナチスの国営企業として設立された。社名はドイツ語で「国民車」の意味。長年、国内における輸入車トップ販売メーカーであったが、ついにメルセデス・ベンツにその地位を明け渡した。近年は小排気量でパワーを生み出すエンジン、ダウンサイジングターボで攻勢をかけ、中国市場では圧倒的な強さを持つ。フォルクスワーゲングループはポルシェなどのスポーツ車を傘下に持つ巨大グループで、世界市場ではトヨタ、GMとトップの座を争っている。
3位 BMW 47,158台
同国のメルセデス・ベンツとは一線を画し、レース参戦などで走りのイメージを演出。傘下にロールスロイスやMINIのブランドを有している。高いエンジン技術に定評があり、最近は電気自動車の開発でも世界をリードしている。BMWはもともと航空機のエンジンメーカーであったため、そのエンブレムの青と白は飛行機の回転するプロペラを表現している。キャッチフレーズ「駆け抜ける喜び」の通り、高性能エンジンや、若々しい走りのイメージで人気は衰えない。
4位 レクサス 44,246台
1989年からトヨタの高級ブランドとして、日本よりもアメリカ市場で展開が開始されています。日本のセルシオがアメリカではLS、アリストがGS、アルテッツァがIS、SCがソアラでした。日本では2005年からレクサスブランドが登場し、現在ではRVからクーペまで幅広くラグジュアリーな世界を提供しています。
5位 アウディ 27,760台
フォルクスワーゲングループの一員で、中級から上級の価格帯を担うブランド。クワトロという呼称の4WDシステムで技術的成功をおさめ世界的ブランドに成長しました。近年は若者をターゲットにしたイメージ戦略でBMW、メルセデス・ベンツと並ぶプレミアム御三家に成長しました。アウディの象徴である4つの輪のエンブレムは、かつての母体であった4つの会社を示しています。
6位~10位
順位 | メーカー | 台数 | |
6位 | BMW MINI
単なるレトロカーではなく、最新機能を備えた進化を遂げている。 |
21,640 | |
7位 | ボルボ
安全性能を重視するメーカーとして、現在でも他に勝るものなし。 |
14,087 | |
8位 | JEEP
アメリカの歴史的名車の系譜です |
7,279 | |
9位 | ポルシェ
カイエン、マカンなどなどSUVにも進出して販売台数を上積み。 |
6,802 | |
10位 | フィアット
イタリアが誇る大衆車メーカー、500シリーズはマスコット的な存在。 |
6,502 |
※レクサスは2015年暦年の数値(自販連発表)他のメーカーは2015年度の数値(JAIA発表)
番外編 クラウン・マジェスタ 44,316台
最高のドメスティック高級車を忘れないで! お父さんだけの車ではない真の庶民派高級車、コストパフォーマンスは最上級だ!
クラウンロイヤル/アスリート
ロイヤルは王道中の王道の一台で、歴代クラウンの伝統的なマスクを現代風にアレンジして人気を継続しています。トヨタらしくハイブリッドも設定されたこのマスクの迫力で、オヤジ殺しの一台。
アスリートは走りにこだわるエクゼクティブのために、その名のとおり躍動的なフォルムと、硬目の足回りで人気の車。基本グレード構成はロイヤルと共通だが、ロイヤルには設定がない、3.5ℓNAエンジンを搭載して、見た目以上の俊敏な駆動力を有している。
クラウンマジェスタ
クラウン3兄弟のトップはこのマジェスタ。今回のマジェスタはハイブリッド専用車として用意され、パワートレーンはレクサスGSハイブリッドと同じ3.5ℓエンジン+モーターの組み合わせとなっている。